「スターフライヤーカードがサービス停止」のメールから約半年、ミライノカードが届きました。
住信SBIネット銀行ユーザーのためのカードと言えるミライノカードは、スマプロポイントへ交換で還元率が1.0%となります。
具体的には…
1000円利用につき5ミライノポイント
1000ミライノ ポイント→2000スマプロポイント
→カード20万円の利用で、ネット銀行で2000円と交換。
1.0%という数字は、JCBEIT(nanacoで1.2%)やイオンカード(優待で5.0%強)よりは劣るものの、現金還元は嬉しいです。
ちなみにミライノポイント有効期限は、ミライノカードだと2年。
またミライノカードの年会費は、初年度無料ですが次年度以降は900円(税抜)。
しかし年間10万円以上の利用で次年度無料。
ミライノカードは、住信SBIネット銀行スマートプログラムのランクアップ条件に適用されます。
→純金積立1000円/月・外貨預金・ハイブリッド預金
→ミライノカードでランク+1
上記でランク4を維持しようと思います。
スマートプログラムでは、「ランク4・定額自動入金サービス・口座振替」で毎月85ポイントもらえます。
カード利用がなくとも、85ポイント×12ヶ月で年会費を賄えます。
しかし還元率と年会費無料を考慮すると、毎年10万円まで利用がお得な気がします。
ちなみに、現在2つのキャンペーンを実施しています。
どちらも2018年3月31日まで、特に後者のキャンペーンにより還元率が2.0%になります。
したがって
キャンペーン中は、ミライノカードを極力利用。
キャンペーン後は、年会費のため年間10万円まで利用、2年でポイント交換でしょうか。
これが最適解か不明ですが、住信SBIネット銀行のランク4は死守したい…
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