2017年3月19日日曜日

2016年に観た映画:勝手にマイベスト10

今更ながら2016年に観た映画を振り返りたいと思います。

去年観た映画は全部で53本、そのうち劇場は4本でした。
ヒューマンドラマや旅行モノの映画を、多く観た印象があります。

本数は2014年(106本)、2015年(92本)と比べ、とても少なかったです。
自分がどんな映画を観たか振り返るためにも、2016年もマイベスト10を作ってみます。

2016年:マイベスト10
順位
作品名
イブラヒムおじさんとコーランの花たち
メイジーの瞳
この世界の片隅に
リスボンに誘われて
カプチーノはお熱いうちに
あの日の声を探して
フリーダム・ライターズ
ダージリン急行
エール!
10
黄色い星の子供たち


位:イブラヒムおじさんとコーランの花たち

世代や人種が違う2人の交流、少年が旅を通して見つけることとは。

自分にとっての「幸せ」について良い機会となりました。




2位:メイジーの瞳


大人の事情に翻弄されながら、女の子の瞳から見る日常。
多人種、離婚の多いアメリカならではのストーリー(現実的にはありえないですが)。




3位:この世界の片隅に

戦時中、軍港呉に嫁いだ女性の日常。
どんな時代・状況でも明るく楽しく生きる姿がとても印象的でした。

観客で一杯の映画館で思いっきり泣きました。



4位:リスボンに誘われて

「リスボンへの夜行列車」という小説が原作の映画らしいです。
退屈な毎日から抜け出し、列車に乗ってみたいものです。



5位:カプチーノはお熱いうちに

タイトルに惹かれて観ましたが、驚きの展開の連続でした。



6位:あの日の声を探して



7位:フリーダム・ライダーズ

  


8位:ダージリン急行




9位:エール!



10位:黄色い星の子供たち




メラニーローランが出演している映画が2本ありますね。
振り返ると、人種や宗教の違いについて考える映画が多いように思いました。
泣いて笑った映画は「エール!」と「この世界の片隅に」。
「ダージリン急行」だけコメディかな。どれも素敵な映画。

2017年もいろんな映画に出会いたい。

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