今年も1年間で観た映画を振り返ろうと思います。
映画振り返りのために始めたこのブログも、6年目に突入です。
過去のランキングと観た本数はこちら
(2014年:106本、2015年:92本、2016年:53本、2017年:42本、2018年:49本)
今年の目標は50本の映画を観ること。
1位:家へ帰ろう
主人公は第二次世界大戦でナチスから迫害を受けたユダヤ人の男性、かつての命の恩人に自分が作ったスーツを届けに行くロードムービー。
南米からヨーロッパへ数十年ぶりに戻る話ですが、ヨーロッパの移動は電車で道中では様々な女性に出会います。とても良い作品。
2位:TOMORROW パーマネントライフを探して
メラニー・ロランが製作に関わっている気候変動に対するパーマカルチャー(持続可能)の取組みを紹介するドキュメンタリー映画。
環境、経済から教育、政治まで幅広に扱いつつも、疑問を提起しその回答として世界中の取組みを紹介するためテンポが良く観れました。
自分の生活について考えさせられるが前向きな映画と思います。
1位:家へ帰ろう
主人公は第二次世界大戦でナチスから迫害を受けたユダヤ人の男性、かつての命の恩人に自分が作ったスーツを届けに行くロードムービー。
南米からヨーロッパへ数十年ぶりに戻る話ですが、ヨーロッパの移動は電車で道中では様々な女性に出会います。とても良い作品。
2位:TOMORROW パーマネントライフを探して
メラニー・ロランが製作に関わっている気候変動に対するパーマカルチャー(持続可能)の取組みを紹介するドキュメンタリー映画。
環境、経済から教育、政治まで幅広に扱いつつも、疑問を提起しその回答として世界中の取組みを紹介するためテンポが良く観れました。
自分の生活について考えさせられるが前向きな映画と思います。
3位:アトミック・ブロンド
東西分裂していたドイツベルリン、世界各国のスパイが活動している中、主人公が痛々しく暴れまくるスパイ映画。カッコよく気持ちの良い最後。
4位:ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦
第二次世界大戦中のチェコで実際に行われたナチス幹部の暗殺作戦の映画。
キリアン・マーフィがカッコ良い映画。
5位:誰もがそれを知っている
親戚の結婚式のためスペインに帰省すると、式の最中に娘が誘拐されてしまう、身代金の要求がありお金の工面などする中、ある疑惑が出てきます。
ハビエル・バルデムがカッコ良く、とても良いサスペンス。
「別離」の監督で、有名な夫婦の出演ということで観ました。
6位:ゴールド/金塊の行方
7位:荒野にて
8位:ラ・ラ・ランド
9位:偽りの忠誠 ナチスが愛した女
10位:あなたが寝てる間に…
2019年のランキングは、戦争関係やノンフィクションの映画が多い印象です。
1位と2位が特に面白かったです、後は5位の「誰もがそれを知っている」も。
6位も最後が驚きで、実際の事件に基づいているとか。
「TOMORROW パーマネントライフを探して」を観たきっかけは、メラニー・ロランが出演しているからでしょう…
2020年もいろんな映画を観たいです。