2018年は49本の映画を観ました(劇場鑑賞はなく、レンタルか飛行機内でした)。
今年も1年間で観た映画を振り返ろうと思います。
映画振り返りのために始めたこのブログも、5年目に突入です。
過去のランキングと観た本数はこちら
(
2014年:106本、
2015年:92本、
2016年:53本、
2017年:42本)
今年の目標は60本の映画を観ること。
ランキング |
順位 | 作品名 |
1 | ヒトラーの忘れもの |
2 | アイ・アム・ニューマン
新しい人生の見つけ方 |
3 | 再会の街で |
4 | ブロンクス物語/愛につつまれた街 |
5 | カフェ・ド・フロール |
6 | チョコレートドーナツ |
7 | ジョン・ウィック |
8 | シャーロック・ホームズ |
9 | あと1センチの恋 |
10 | はじまりへの旅 |
1位:ヒトラーの忘れもの
第二次世界大戦後のデンマークに埋められていた地雷の撤去作業をさせられたドイツの若い兵士達のお話。
最後の展開に驚き、無理やりハッピーエンド感は多少ありますが、良作です。
2位:アイ・アム・ニューマン新しい人生の見つけ方
別人となって人生をやり直したい中年男性が、謎の美女と出会い、旅を続ける映画。
映画だから楽しんで観れるテーマでしょう。
3位:再会の街で
数年ぶりに再会したのは大学時代の友人で、現在の彼はトラウマをかかえて1人暮らし。
過去の辛い出来事を癒す試み。
4位:ブロンクス物語/愛につつまれた街
地元で有名なマフィアのボスと親しくなった主人公。
ボスは自分の父親とは異なるタイプ。
誰を信じ慕うのか、恋愛もあり、主人公の成長と青春を見守る映画。
。
5位:カフェ・ド・フロール
ソウルメイト、生まれ変わりを扱った映画。
過去にダウン症の子供を育ていたシングルマザーと現在の人間関係に悩む人気DJ、全く接点がなさそうですが…
衝撃的な最後ですが、親子の愛情の強さを再認識します。
6位:チョコレートドーナツ
7位:ジョン・ウィック
8位:シャーロック・ホームズ
9位:あと1センチの恋
10位:はじまりへの旅
2018年のランキングは、ヒューマンドラマや病気に関する映画が多い印象です。
10位の「はじまりへの旅」も、家族の教育方針を扱った映画でオススメです。
「
アイ・アム・ニューマン新しい人生の見つけ方」を観たきっかけは、エミリー・ブラントが出演しているからでしょう…
2019年もいろんな映画に出会いたい。